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ドライブレコーダー向けSDカードは必要か?

2019-11-24雑記

どうも、ベタオシです。

ドライブレコーダー向けSDカードというものが販売されています。普段見かけるSDカードと何が違うのか?自分なりに調べてみましたので紹介します。

ドライブレコーダー向けSDカードというものが販売されています。普段見かけるSDカードと何が違うのか?自分なりに調べてみましたので紹介します。

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ドライブレコーダー向けSDカードの特徴

ドライブレコーダー向けSDカードはデータ書き込みの耐久性が高くなっています。ドライブレコーダーは常に録画を続けているので、気がつけばSDカード容量いっぱいのデータを何回も書き込むことになります。SDカード全般に言えることですが、データの書き換え回数は無限では無く、やがて書き込みできなくなってしまいます。そこに耐久性を持たせたものがドライブレコーダー向けSDカードですね。

自分が使う場合を計算してみる

自分が使う状況で、書き込み耐久性が必要かどうか計算してみました。僕は週末ドライバーなので、土日の乗車時間を合計4時間、毎週乗車しても16時間です。それが年間で192時間、五年間で960時間となります。我が家のドライブレコーダーは3分で800MBのファイルを生成するため、分単位に変換すると57600分、19200回ファイル生成、15360GBの容量を書き込むことになります。仮に32GBのカードを使う場合、カード容量を480回書き換えることになります。

この結果を考えると、僕の使用環境ではドライブレコーダー向けSDカードは不要という結論になりました。

まとめ

ドライブレコーダー向けSDカードの特徴、僕が使う場合を計算した結果について紹介しました。

通勤や業務等で毎日乗車する方の場合はドライブレコーダー向けSDカードを購入した方がよさそうですが、週末ドライバーな方は特に購入する必要はないですね。

それではまた。ベタオシでした。  

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2019-11-24雑記

Posted by M