ご褒美を使って二週間だけ指吸いをガマンさせたら、ちゃんとやめられた。
子どもの指吸いが止まらなくて、ずっとこのままじゃないかと不安に思っている親御さん向けの記事です。
- 子どもの指吸いがいつまで経っても止まらないので、将来が不安だ
- 指吸いを止めようと色々頑張ったけれど、どれも効果がなく、途方に暮れている
我が家も同じように考えていました。何をやってもダメだ、どうにもしてあげられない。ところが、なんとなく始めた二週間のガマンで、本当に指吸いをやめることができるようになってしまったのです。何の取り組みもしていないというのに。
本当に何の効果も狙っていなかったので、解説するようなことはありませんが、当時の状況を記事に残しておきます。同じく指吸いに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
なんとなく口にしたことがガマンのキッカケ
僕たちはこれまで指吸いがやめられるように、色々試してきたのですが、どれも効果が出ず、時が来たら自然と直るだろうと諦めモードになっていました。
細かいことは忘れてしまったのですが、息子が何かのおもちゃをしつこくねだるので「二週間、指吸いをガマンできたらいいよ」とねだることを諦めさせようと軽い気持ちで言ったところ、
「ボク、それやるよ。出来たら買ってよね」と即答してきたのです。
情けないことに、この挑戦は失敗に終ってしまうだろうなと思っていたので「いいよ、やってみて」と返事をしました。
息子の真剣さから感じたご褒美の威力
僕は早い段階で指吸いをしてしまうと思って、息子を見ていました。
その日、息子は指吸いをしたい衝動をガマンするような素振りはなく、普段と変わらない様子で就寝したのです。
いつもは指吸いをしないと眠ることが出来なかったのに「おもちゃを買ってもらいたいから、吸わないよ」と強がったようなセリフを言って、そのまま寝てしまいました。これには本当にビックリしました。
おもちゃというご褒美のチカラはすごいな、でもどこかで失敗してしまうのかな。息子の驚異的な頑張りにビックリしつつも、失敗してしまうことに対する不安があったことを覚えてます。
一時的な効果に留まらなかった習慣のチカラ
初日は本人のやる気も十分あるので、指吸いをガマンすることができたとしても、まだ小さい子どもなので、どこかで耐えきれなくて失敗してしまうだろう。
僕はこれまでアレコレ試してダメだった経験をひきずっていたので、ずっとネガティブな結果ばかりを考えてしまっていました。
しかし、息子は二日目、三日目とどんどんクリアしていくのです。
一週間経った頃にはガマンしていることを忘れるくらい自然な状態になりました。
「来週、頑張れたらクリアだね?」と声を掛けると「え?何がクリアなの?」と挑戦が頭から抜けていたんです。
一週間もガマンが続けば、それが普通になっていたんでしょうね。息子の中では指を吸わないことが習慣化していた様です。
そして、そのまま二週間後に無事達成してしまいました。途中で指吸いをしてしまいそうになることもなく。気付いたら終っていた、そんな感じの二週間後でした。
当日も本人はガマンしているこを忘れていたので、突然おもちゃが買ってもらえることになって大喜びでした。
我々両親は息子の成長が本当に嬉しかったです。
何回でも使える方法ではない
ひょっとして、息子は報酬があると頑張れるタイプなのではないか?
そんな風に考えて、似たような挑戦をもう一度やってみました。
「二週間、手で食べずに、お箸で食べることができたら、ご褒美におもちゃをプレゼント」
息子は快諾です。指吸いにくらべたら、簡単なことですから。
ところが、
三日目にしてあっけなく失敗。
「もう一回、お願い」と再戦を希望されたので、その日から再び二週間の挑戦を開始。
残念ながら、一週間も経たずに失敗。
息子も我々両親も「あれ?なんでなの?」です。
どうやら「報酬がもらえる」だけじゃダメそう。何度も何度も指吸いをしないように取り組んで来たことも成功に関係しているのかもしれないですね。
まとめ
指吸いが6歳までやめられなかった息子が、おもちゃを買ってもらえるというご褒美を条件に二週間のガマンに挑戦したら、あっけなくクリアしてしまったことについて、今思い出せることを紹介してきました。
ご褒美のチカラ、習慣化のチカラには驚きましたが、それ以外の取り組みにも成功した要素が入っていそうなので、もう一度やり遂げることは出来ませんでした。
ある難問を解決するためにアレコレ試したり、何度も口に出して言いきかせたりしておくと、ある日突然効果を発揮するかもしれないと信じて、コツコツやっていくことが大切かもしれないですね。

C/C++で組み込み系ソフトウェア開発の仕事を10年以上やっています。怪しげなデジタルガジェットが大好きです。





