忘れ物をしなくなる簡単な方法
どうも、ベタオシです。
- 「忘れものをしたくない」
誰だって忘れ物なんてしたくないですよね。僕は学生の時はもちろん、社会人になってもやらかすことがあって、どうにかしたいと試行錯誤しました。努力の結果、自分によく合う方法が見つかり、それからは忘れ物をすることがほぼゼロとなりました。誰かの参考になれば幸いです。
この記事を読むと、
- 忘れもの防止に役立つ方法が分かります。
この記事で紹介している方法を使い始めてから、忘れ物はほぼゼロになりました。保育園年長組の息子にも、保育園の準備で同じ方法を使ってもらっていますが、忘れ物はほとんどありません。
どうして忘れ物をしてしまうのか?
僕は「全ての持ち物が分かっていない状態で準備しているため」と考えています。当たり前のことかもしれませんが、何をカバンに入れるべきなのか分からないまま、周りにあるものを見渡して必要不要と判断していたら、何かをカバンに入れ忘れる可能性がありますよね。
自宅の冷蔵庫に何が入っているのか分からないまま、買い物に出かけてカレーに必要な食材を購入する場面を想像してみてください。10回繰り返して、10回成功するでしょうか?冷蔵庫に入っているものが分からなければ、必要なものだけを購入することはできませんよね。
忘れ物をよくしてしまう人はこれと同じ状況ではないでしょうか?
忘れものをしないために
「忘れ物をしてしまうのは必要なもの全てが分からないから」ということでした。それでは、どうすれば忘れ物をしなくなるのでしょうか?
とても簡単です。必要なものを書き出してしまえばいいのです。そして、その書き出したリストを見ながら準備するだけです。難しいことは一つもありません。
学校に持っていくべきもの、会社に持っていくべきもの、旅行に持っていくべきもの、を事前に書き出してしまいましょう。紙でも、スマホのメモ帳でもなんでもいいです。
書き出したら、今後はそのリストに書いてある物を上から順に準備するだけです。必要なものは全てリストに書いてあるので、イチイチ必要不要を考えずにカバンに入れていきましょう。全てをカバンに入れたら準備完了です。
リストを見ながら準備する時に注意するべきポイントがあります。それは記憶に頼らないこと。僕もたまにやってしまうことですが、ずっとカバンに入っている(はず)だから、準備できていると判断してはいけません。覚えていないだけで、カバンから取り出しているかもしれないですよ。記憶に頼らず、目視することが大切です。
リストに従って準備をしたにもかかわらず、忘れ物をしてしまったら、それはリストに不備があったということです。それが分かったら、忘れてしまったものをリストに追加していきましょう。そうすると次回から忘れることが無くなります。そして、忘れる度にリストへ書き足していけば、やがて忘れものが無くなるリストに仕上がっていきます。
まとめ
忘れ物をしてしまう理由、忘れ物をしないための方法について紹介しました。特別なことは何も必要ないシンプルな方法なので、忘れ物をしたくない方におススメです。
僕はスマホのメモ帳アプリに記入していますが、専用に作られたカードタイプの用紙を使ってもよさそうですね。
それではまた。ベタオシでした。

C/C++で組み込み系ソフトウェア開発の仕事を10年以上やっています。怪しげなデジタルガジェットが大好きです。