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我が家の子ども本棚

2019-11-24雑記

どうも、ベタオシです。

子どもにたくさん本を読んで欲しい
自分から本を読む習慣を身につけて欲しい

子どもの将来のために、このように考える親御さんは多いと思います。我が家も同じことを考えていて、これが実現して欲しいので、子ども本棚を作りました。今のところ、6歳の息子はその本棚をよく使ってくれているので、「気軽に本を楽しめる」程度の効果がある様です。今回はこの本棚について紹介します。

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我が家の子ども本棚

我が家はリビングルームの中央に、子ども向けの本ばかりを集めた子ども本棚を設置しています。三段カラーボックスいっぱいに本が詰まっている様な状態です。収納してある本は息子がこれまで読んできた絵本、図鑑、商品カタログなどです。息子はひらがなが読めるので、本の中に漢字が使われていても、読み仮名があるものは気にせず本棚へ入れています。

息子の子ども本棚の使い方

息子はこの本棚から好きなものを持ち出して、静かに読んでいます。初めの頃は絵を見ている様だったので、親が読んであげた方がよさそうだなと感じていたのですが、実はしっかりと平仮名も読んでいることが後日分かりました。電車の駅の名前が載っている本を繰り返し見ているうちに、駅の漢字とその読み方を覚えていました。声に出して読まなくても、読書の効果はある様です。

その他にも、同じ様な内容の本がいくつかあるため、それらに乗っている写真を比べてみたり、お店で見かけた食べ物や商品が載っているページをカタログから探したりと好きに遊んでいます。

子ども本棚のこれから

子どもの年齢に合わせて、本棚の内容を変えていくことはもちろんですが、取り扱うジャンルを増やしたり、本棚のスペースを拡大させて、今は全く見向きもしない本も加えていこうと考えています。

4歳頃の息子は虫が苦手で、昆虫図鑑は全く開かなかったのですが、六歳の今は一番よく開く図鑑の一つになりました。何がきっかけなのか分からないままですが、親たちがこのジャンルは興味なさそうだと決めず、その内に読むかもしれないと色んな本を揃えておく方がよさそうです。

まとめ

我が家の子ども本棚について、息子の子ども本棚の使い方について、子ども本棚のこれからについて紹介しました。

僕は30代になるまで、活字の本は全く読まず、漫画ばかり読んできたため、子どもの頃から本に親しむにはどうしたらよいのか?を考えながら、試行錯誤を続けているところです。息子は今のところ、本を楽しんで読むことが出来るため、それを応援していればと考えています。

それではまた。ベタオシでした。

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2019-11-24雑記

Posted by M