良かったと思ってます。ゲーミングチェアを買ってから、リモートワークを約二ヶ月経験しました

2020-08-15暮らし

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ダイニングチェアでリモートワークをしていたら一ヶ月もしないうちに体の不調が出てきました。そこで、低予算でなんとか改善したいと考えて、ゲーミングチェアを購入しました。

購入からおよそ二ヶ月使った感想を書いてみます。リモートワークなどで長時間椅子に座ってパソコン作業に取り組んでいる方の参考になれば幸いです。

ゲーミングチェアを購入して一ヶ月後のお話はこちらからどうぞ。

先ず、結論ですが、

先に結論を書いてしまうと、購入前の体の不調は間違いなく改善したので、購入してよかったと思ってます。

体の不調が治まってきたら、フットレストやデスクの高さ、モニターの位置などが気になりだし、アレコレと欲しくなっているところです。道具が自分の体に合っているか気になっています。

体の不調が改善したことについて

ゲーミングチェアを購入する前はダイニングチェアに座ってリモートワークをしていました。首、腰、お尻が痛くなって、仕事に集中できない状態まで悪化している状態です。

ゲーミングチェアを購入してから最初に感じたことは「お尻が痛くない」です。新しい椅子に座っているので当たり前のことなんですが、ダイニングチェアに座っていた時は一時間くらいでお尻が痛かったのです。

ゲーミングチェアだから改善したのか細かい評価はできませんが、午前八時半から午後六時頃まで座って仕事をしていてもお尻は痛くなりません。買って良かったなぁとしみじみ思ってます。

次に、腰と首の痛みが無くなっていきました。ランバーサポート、ネックサポートのおかげでしょうか、長時間座って仕事をしていても、痛みを感じることはほぼありません。ゲーミングチェアの生地がゴワゴワしているため、背中や首の後ろが痒いと感じることがあるくらいです、体が痛くないというのはありがたいですね。

購入から一ヶ月後の記事にも書いていますが、体がすっぽりと収まるように作られているためやや窮屈です、今でもそう感じます。それから、真夏の時期だと、椅子の生地に触れている部分が汗をかいて痒くなることが煩わしいです。

様々なものが欲しくなったことについて

ゲーミングチェアのお陰で体の不調が改善したので、他にも自分の体を悪くしているものがないか気になりだしました。

最初に気になったのはフットレストです。ゲーミングチェアだけで座っていると、太ももの裏側が圧迫されている様な感覚があったので、部屋にある適当なもので簡単なフットレストを作ってみました。

すると、太ももの圧迫感は無くなり、なんとなく体が椅子に収まっている感じも改善しました。このため、ちゃんとしたフットレストを用意したいなと思っているところです。

次に、ランバーサポートとネックサポートのお陰で、顔の向きが固定されるようになりました。そのため、今使っているモニタの位置だとやや下方向且つ手前に寄り過ぎているため、これも改善したいなと考えています。

生憎、テーブルの奥行がないのでモニタを奥にすることは今のところできませんが、モニタを顔の正面くらいに配置するモニターアームを物色しているところです。

今思っていること

椅子を購入したお陰で、体の不調は改善しました。本当に買って良かった。ゲーミングチェアのお陰か？と言われると、そうとも言い切れません。

それから、椅子だけ購入するより、デスクやモニタも合わせて用意すると、さらに良かったんだろうなと思います。