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調理家電ホットクックを使って感じた不満点とその対処法

暮らし

  • 「ホットクックは便利で助かるんだけど、毎日活用しようとすると洗い物が大変。どうすれば毎日使える?」
  • 「ホットクックの消費電力が大きいので、電子レンジやオーブンと同時に使うとブレーカーが落ちてしまう。何か対策は無いだろうか?」

どうも、ベタオシです。

共働き家庭には大変ありがたいホットクックにも問題点は色々ありますよね。ホットクック2.4L型をかなりの頻度で使う我が家でも、この二つの問題が出てきました。この課題をどうすれば解消できるのか考えてみました。

この記事には次のことを書きました。

  •  ホットクックの洗い物問題と、消費電力の問題の対処法

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我が家のホットクック不満

2.4L型のホットクックを二日に一回は使う生活を半年ほど続けてみて感じた不満点をまとめてみます。

毎日使うことを考えると洗って乾燥させる時間がない

ホットクックで調理すると汚れてしまうものがいくつかあります。内鍋、密閉するためのパッキンがついた内蓋、汁受け、かき混ぜユニットです。

我が家ではこれら4つを調理後に洗っています。かき混ぜユニット以外は形もシンプルなので、軽く水切りをして吹き上げれば問題ないと思います。

しかし、かき混ぜユニットの構造が複雑で内部に水が溜まってしまいます。これがすごく気になるのです。再び調理い使うのであれば、高温にさらされて内部の水は蒸発するのかもしれませんが、残っていたら雑菌がわいてしまうのでは?と。

そのため、しっかり乾燥させてから使いたいと思うのですが、そうするとホットクックは二日に一回しか使えません。毎日の補助として使うにはかき混ぜユニットの問題をどうにかする必要があると感じます。

消費電力が大きいので、同時に使う器具に注意しなければならない

2.4L型のホットクックは定格消費電力800Wです。台所にある代表的な調理機器、電子レンジやオーブントースターなどは1000W前後のものが多いため、二台同時に使うとブレーカーが落ちる可能性が高いです。

そして、ホットクックは煮込み系の調理をやってくれる機器なので、短時間だけ使うケースは少ないです。一度、作動したら20分とか30分は調理を行うので、隙を見て電子レンジを3分動かすということが全くできません。

品数がどうしても少なくなる

ホットクック一台で作れるメニューは一品です。当たり前ですが、ホットクックに調理をお任せするようになると、メニューの品数が減ります。

好みの問題ではありますが、副菜や汁物等も一緒に頂きたい方は自分で準備する必要があります。

我が家で考えた対処

強く感じる不満点を挙げてみました。これらの問題について、我が家で考えた案を紹介します。

かき混ぜユニットやその他の洗い物をもう一式購入し交互利用する

かき混ぜユニットの乾燥問題を解消するには、もう一台かき混ぜユニットを用意するだけです。

かき混ぜユニットだけでもいいのですが、その他のパーツも乾燥させておく時間を取るなら、洗い物になるパーツを一式購入してしまうのがよいでしょう。予算が許すのであればという条件次第ですが。

公式サイトの別売オプション品で各パーツの値段を把握することができます。

電力問題はブレーカー付きタップを使う

我が家はうっかりでブレーカーが落ちるのは避けたいので、ブレーカー付き電源タップを使っています。しかし、これで解決できるのは家のブレーカーが落ちなくなることだけです。調理機器を二台同時に利用できるようになるわけではありません。

二台同時に利用する場合は別系統の電源を延長コードを使って台所まで届ける必要があります。この方法は勝間和代さん宅でもやっていましたね。

まとめ

ホットクックの洗い物問題と、消費電力の問題の対処法について紹介しました。

あまり賢い方法でないため、もっと改善を考えてみたいのですが、我が家の間取り事情ではこのくらいの方法が限界のように感じています。

別系統の電源を引っ張ってくることは出来そうなので、その内やってみたいと思います。

それではまた、ベタオシでした。

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Posted by M