車のドアバイザーは秋の車中泊にこそ必要だ
どうも、ベタオシです。
- 「ドアバイザーが車中泊に必要な理由とは?」
- 「ドアバイザーが無いと具体的にどう困るのか?」
このページはこのように考えている方に向けた内容となっています。
僕は毎年10月にあるイベントのために三日間連続で車中泊をしています。2019年でこの経験も通算で8年となりました。これまでの体験から僕がドアバイザーについて思っていることを紹介します。
この記事を読むと、次のことが分かります。
- ドアバイザーが車中泊に必要な理由が具体的に分かる
ドアバイザーとは?
そもそもドアバイザーとはなんでしょうか?車のドアガラスのひさしの部分のことですね。気にならない人が多いと思いますが、このドアバイザーには次のような良い効果・良くない効果があります。
初めに良い効果から。ドアバイザーが装着されている車は天候に関係なく、ドアガラスを数センチほど開けることができるようになり、換気が楽になります。ほとんどの車にエアコンが装備されていますが、エアコンをつけるまでもない場合や車内でタバコを吸う場合に便利です。
次によくない効果。ドアバイザーが装着されていることで、外見に生活感が出てしまいます。見た目も重要視されるスポーツカーにとっても大きなマイナスポイントになってしまう可能性がありますね。
もう一つ、良くない効果。ドアバイザーが高速道路で風切り音の原因になってしまう場合があります。ドアバイザー装着によって車の表面に凹凸ができるので仕方ないのですが、高速道路を走行している間は風切り音が続くとしたら、かなりストレスが溜まりそうですね。
10月の車中泊でドアバイザーが欲しいと感じる
僕はあるイベントのために毎年10月に三日間連続で車中泊をしている。海外メーカーの車に乗っているのですが、この車にはドアバイザーがついていません。海外メーカーの車だと、ドアバイザーがついていない方が一般的な様です。
この車の中で眠るとき、窓を開けておくと虫や雨が入ってくるので出来るなら開けたくはありません。しかし、窓を閉めてままにしておくと車内の空気が悪くなり、息苦しく感じてきます。更に、夜の気温次第ですが、窓を閉めておくと蒸し暑くなり、とても寝苦しいです。
ドアバイザーで問題が軽減できる
ドアバイザーを装備すれば、雨の侵入を気にすることなく、窓を開けられるので、換気が可能になります。そのおかげで、車内の空気が悪くなったり、蒸し暑くなったりすることが無くなり、快適度が上がります。快適度が上がると、睡眠の質もよくなる可能性が高いです。
しかし、窓の隙間から虫が入ってくる可能性があるので、問題全てが解消できるわけではなさそうです。
まとめ
ドアバイザーが車中泊に必要と感じた具体的な理由を紹介しました。ほとんどの車にエアコンが装備されていますが、エンジンをかけられないシーンで車内の換気をしたい時、ドアバイザーが重宝します。
それではまた。ベタオシでした。

C/C++で組み込み系ソフトウェア開発の仕事を10年以上やっています。怪しげなデジタルガジェットが大好きです。