広告

Amazon商品で損をしないために便利なサービスKeepaを使おう

2019-11-24雑記

どうも、ベタオシです。

  • 「Amazonで買い物をする時、出来るだけ損したくない」
  • 「Amazon商品のデタラメな価格表示に騙されたくない」

誰であっても損な買い物はしたくないし、デタラメな価格に騙されて変なものを買わされたくないですよね?こんなトラブルを避けるための便利なサービスKeepaを紹介します。

この記事を読むと、こんなことが分かります。

  • 出来るだけ損しないAmazon商品の買い方が分かる
  • Amazon商品のデタラメな価格表示を見破る方法が分かる

僕は日用品、衣料品、趣味の買い物、電子書籍など、生活に必要なものや個人的に欲しいものの7割以上をオンラインショッピングで購入しています。そして、Amazonで買うことが一番多いです。そのため、出来るだけ損をしないような買い方を心がけています。

広告

商品価格は変動している

便利なサービスを紹介する前に、商品の価格について勉強しておきましょう。誰でも知っていることですが、おさらいは大切です。スーパーマーケットに陳列している商品を思い浮かべながら読んでみてください。

世の中に出回っている商品の数が少なくなると、品薄ということで商品の価格は上がります。逆に、出回っている商品の数が多くなり、欲しいと思う人の数より多くなると、価格が下がっていきます。投げ売りという状態になりますよね。

ほかにも、商品の価格が変わる理由はたくさんあります。例えば、お店やメーカーの都合による、季節ごとのセールや商品入れ替えのための割引などです。

この様な価格の変動は実店舗だけでなく、Amazonでも同じ様に起こっています。値札を変えなくていいので、Amazonの方が頻繁に販売価格を変更しているかもしれませんね。CPUやSSD、PCメモリなどは世界的に品薄になることもあるため、価格の上昇下降のニュースをよく見かけます。

価格の変動をチェックしよう

商品の価格が変わっているということは、価格が高い時は買わず、安くなってきた時に購入するとお得ですよね。そんなわけで、僕たちは広告チラシの情報や実際に店舗へ足を運んで価格のチェックをしていると思います。

価格チェックはAmazonであっても大切です。しかし、毎回Amazonウェブサイトを訪れて価格をチェックするのは面倒ですよね。そこで、これまでの価格変動をグラフ表示したり、価格を自動でチェックし自分で設定した条件を満たしたらお知らせしてくれるサービスKeepaを使いましょう。

便利なサービスKeepaを使おう

Keepa は Amazon のすべての製品を監視することができます。価格が下がった時に、メール、Facebook、Telegram、またはRSSで通知します。無料で登録なしでも利用できます。商品ページまたは検索ボックスから、トラッキングする商品を探してみてください! または、ブラウザ拡張機能をインストールした状態で、Amazon の商品詳細ページから直接価格トラッキングを設定することもできます。

https://keepa.com/#!manage より引用

Keepa公式サイトに記載されている通り、KeepaはAmazonで販売されている商品を監視するサービスです。会員登録したり、有料プランに加入すると更に便利に利用できますが、会員登録なしでも利用することができます、有難いですね。

少し昔の記事ですが、Keepaを利用するイメージはこちらのサイトが分かりやすいと思います。カミアプさん、More Access! More Funさん。

参考サイトにも掲載されていますが、このKeepaを利用すると、自分が今チェックしているAmazon商品の価格は高いのか安いのかが分かったり、ずっと同じ価格なのに「セール中」にしているデタラメな割引価格も見抜けるようになります。デタラメな割引価格が設定されているということは、商品の質が著しく悪かったり、ウソの説明がされている可能性が高いということになりますね。

個人的には、このデタラメ価格を見破る機能がとても重宝しています。デジタルガジェット好きとしてはAmazonで怪しげな商品を購入する機会が多いので、変な商品をできるだけ回避したいところなのです。

Keepaが提供する機能はPCブラウザの拡張機能としてインストールすることを想定した作りになっています。しかし、スマホやタブレットであっても、Keepaのウェブサイトでなら情報を見ることができます。早くモバイルアプリに対応してもらいたいですね。

まとめ

商品価格が変動していること、変動をチェックして買い時を調べること、Amazon商品の価格情報をチェックしてくれる便利なサービスKeepaを使うことを紹介しました。

Keepaを利用するハードルはそれほど高くないため、お買い物の競争相手もKeepaを使っている可能性があります。Keepaを利用していないとお買い物で損をしてしまう場合もあるかもしれないので、設定は面倒ですが必須サービスとして利用したいですね。

それではまた。ベタオシでした。

広告

2019-11-24雑記

Posted by M