甲子園とH2
連日熱戦を繰り広げている今年の甲子園。
本記事を作成してる時間(8/18 14:30)では、準々決勝の星陵と仙台育英が試合をしています。
星陵はストレートが154km、23奪三振という記録で
タイブレークを制した奥川くんは温存し、継投で育英打線に挑んでいます。
そういえば、あだち充のH2でも同じ様なことがあったなぁと
懐かしく振り返っています。
確か準々決勝にて比呂を温存する為に木根を先発として起用し
木根が根性を見せるお話。
あの時の名言
「ハッキリ見えるといいのにね。自分の限界。
ほとんどの人は手前に先を引いてるんだから。
本当の自分の限界よりも・・・・その一歩先の可能性に気づかないままね。」
結果的に比呂を温存し準決勝の熱戦につなげるのですが
こういった周囲のキャラクターが頑張るシナリオは好きです。
今年の球児たちにも心からのエールを。